最近では海外旅行に行く際にもネット環境を準備しておくのが一般的になってきています。
数年前までは空港やホテルのwifi(ワイファイ)さえあれば、という感じでした。
なのですが、最近では旅先の観光地でも、外出先からでもスマホからネットを使うのが一般的ですね。
先日、ヨーロッパに行ったのですが、周りの人を見ていても、
- イタリアのトレビの泉からLineで写真を送ったり
- ベネチアのカフェで撮った写真をその場で仲間と共有したり
- スペインのサンセバスチャンのバルの料理をリアルタイムでSNSに上げる
といった事を旅先から普通にやっています。
「旅行に行ってもネット??」
と思うかもしれませんが、海外でも日本で生活しているときと同じようにネットに繋ぐことができるのは想像以上に便利なんです。
たとえば、
- グーグルマップがあれば、知らない街で迷子になる事もありません
- 英語が分からなくてもスマホの辞書を使ってその場で調べられます
- 知らない街にいっても、いつでもおいしいレストランを見つけられます
- 旅行先でLineが使えれば、仲間との待ち合わせも連絡も超便利
- 何か困ったことが起きたとしても、ネットがあればなんとか解決できます
といったことだけでなく、実際に使ってみると想像以上に旅行中のストレスを軽減してくれることが分かると思います。
知らないと少し難しそうに感じてしまう海外でのネット接続。
なのですが、「しくみ」と「やりかた」を覚えておくだけで、かなりカンタンに、安く海外でネットを使うことができるようになります。
「海外でネットなんて、高くて使えない!」と思っているなら、ぜひ覚えておくことをオススメします。
ヨーロッパでネットに繋ぐ方法
まず、ヨーロッパをはじめ、海外でネットに接続するにはいくつかの方法があります。
- 公共wifi
- プライベートwifi
- モバイルルータ
- 国内キャリアの海外ローミング
- 現地sim + simフリースマホ
一見、たくさんあってよく分からなく感じてしまうと思いますが、
海外で安定してネットを使うことができるのは下の3つ。
それぞれ特徴があって、メリットもデメリットもあります。
僕自身が使っているのは100%「海外sim」。
理由は安くて早くて安定してるからです。
また、よほどお金に余裕があれば滞在中ずっと「海外パケ放題」のようなサービスを使えば良いのですがカナリの高額になってしまいます。
ですので、旅行に良く行く人は「海外sim」を使っています。
とはいえ、使ったことが無いとどうしても難しそうに感じてしまうのが「海外sim」
一度使ってみると、海外でいかに安くネットが快適に使えるかが分かってもらえると思います。
オススメはsim(シム)カードを使ってのアクセス
結論からいってしまえば、一番オススメの方法は、
「現地sim+simフリースマホ」
でインターネットにアクセスする方法。
理由としては、
- 値段が安い
- 回線スピードが速い
- 接続が安定している
といったことになります。
外国人の旅行者が日本でネットに接続することを想像してみてもらえると、分かりやすいと思います。
もちろん、一番早いのは光回線などの固定インターネット回線になります。
なのですが、外出先で使用する事を考えれば、docomoやソフトバンク、AUに契約をすること。
4Gの回線を利用して、サクサクとネットを使うことができますよね。
私たちが旅行先に行く際にも同様です。
現地の人達が使っているのと同様、現地の通信キャリアに直接接続するのが一番サクサクとネットを使える方法になります。
sim(シム)カードとは?
そのために、まず知っておく必要があるのが「sim(シム)カード」。
といっても、simカードは、既に知っているかもしれませんね。
念のためにカンタンにおさらいをしておくと、、、
simカードとは、海外の通信事業社に接続するためのICカードです。
ザックリと言ってしまえば、海外版のDocomoやAU、ソフトバンクに接続してネットや通話を行うために必要なものになります。
こんなの ↓
スマホに入れると、各通信事業者のネットワークに接続できるようになるしくみになっています。
このsimカードには利用者の情報が記録されています。
この情報を元に通信業者は、
- 利用者情報
- 通話、通信時間
- 料金
などを管理しています。
つまり、スマホに通信業者が発行しているsimカードを入れると繋げることができて、simカードが無いと接続ができない、ということになります。
現地SIM
そして、海外SIMというのは、現地SIMのこと。
現地SIMとは文字通り現地で購入するSIMカードのことです。
なので、海外の通信キャリアが発行しているsimカードの事を意味しています。
たとえば、飛行機でパリに飛んで購入すれば「フランスのSIM」になります。
また、バルセロナで購入すれば「スペインSIM」となります。
東京で購入すれば「日本SIM」になり、docomoかソフトバンクかAUに接続することになります。
フランスでも、スペインでも同様、現地の通信業者のどこかのsimで接続することになります。
各国にDocomoやソフトバンクのような通信業者があるので、それらの会社のSIMカードを利用することで通信や通話が可能となるというしくみです。
ただし、私たちが日本で携帯を契約するときのような「後払い方式」(Postpay)ではなく、海外simは一般的に「先払い方式」(Prepay)での契約となります。
Prepay(プリペイ)方式とは、利用するプランに合わせて15ユーロや20ユーロといった金額をあらかじめ支払うことで、SIMカードを利用することができるしくみ。
プランによって、あらかじめ決められた期間や通信量を超えた時点で使えなくなってしまいますので、期間や通信量などを旅程に合わせて選択するのが賢い使い方になります。
現地SIMのプランの選び方
プランは各国の通信キャリアによって様々ですが、
- 期間(1日、3日、7日、15日など)
- 通信量(1GB、3GB、5GB)
- 上記両方を組み合わせたもの
といったプランがあります。
期間と通信量がピッタリのプランを探すのは難しいので、旅程よりも少し余裕を持ったプランを選択するのがオススメです。
通信量といきなり言われてもわかりにくいと感じてしまうと思います。
たとえば、ネットに関して言えば、私たちの多くが毎月定額の「使い放題プラン」を契約していると思います。
日本のdocomoやソフトバンク、AUが採用していて、私たちのほとんどがこのプランを使っていると思います。
この場合、
「毎月7GB(ギガバイト)まで4Gでの高速通信が可能」
7GBを超過した際には、低速通信に切り替わる。
といった契約プランになります。
つまり、毎月月末になると通信制限がかかってしまう人は「月7GB以上」使っている事になり、通信制限がかからない人は「月7GB以下」という基準がわかります。
海外のプリペイド現地SIMの多くは、3GB、5GB、7GBといったプランが多いので、日本での通信量を参考にしながら、
- 期間
- 通信量
を決めるのが良いと思います。
たとえば、毎月7GBの通信制限に全く引っかからない人であれば、
- 30日 – 7GB程度
- 15日 – 3.5GB程度
- 7日 – 1.7GB程度
と、5-7日で1.5GB程度の通信量があればよいという目安が分かります。
僕自身は、7日で3-4GB程度のプランを使うことが多いです。
ほとんどの場合使い切ることはないのですが、iPhoneからmacをテザリングして使ったり、Lineなどの通話が増えたりと、何かあったときのために少し余裕を持たせています。
(※テザリングとは、iPhoneをルータ代わりにして周辺機器を接続するための方法で、海外でiPhoneやmacを使うのにカナリ便利な方法)
ただ、実際にはほとんどの場合が、通信量を使い切る事なく帰国します。
ヨーロッパで現地simを手に入れる方法
通常、ヨーロッパで現地simを手に入れるには、
- 現地の空港
- 旅行先の町中の携帯ショップ
のいずれかで購入をします。
アジアであればほとんどの場合、旅行者はハブ空港に到着します。
それらの空港の到着口にはまず、大手通信キャリアのショップがあるので現地SIMを比較的カンタンに手に入れられます。
なのですが、ヨーロッパの場合には小さなマイナー空港に到着することが多く、到着口に通信キャリアのショップがないことがよくありました。
そうなると、町中までネットが使えないことになってしまいますので、
- 地図が見れない
- バスや電車などの交通機関の情報が調べられない
- 観光情報をその場で手に入れられない
といった問題が起こってしまいます。
また、英語もネットも苦手な人にとっては、現地でsimを手に入れるのは少しハードルが高いかもしれません。
ヨーロッパ旅行にオススメの現地sim
そこでオススメなのが、ヨーロッパで使える現地simをあらかじめ日本で購入しておくこと。
「え、そんなことできるの?」
と思うかもしれないのですが、比較的簡単に買えてしまいます。
先日、ヨーロッパの地中海クルージングに行ってきました。
細かい話は省きますが、
- ブリュッセル(ベルギー)
- ローマ(イタリア)
- ベネチア(イタリア)
- スロベニア
- モンテネグロ
- クロアチア
- アテネ(ギリシャ)
- イスタンブール(トルコ)
- サンセバスチャン(スペイン)
- ベルリン(ドイツ)
と、多くの国をまたいで渡り歩くことになるので、ヨーロッパ全域で利用できるsimが必要でした。
そこで、利用したのがこのsim。
旅程は18日程度なので、足りない3日間はどこかで現地のsimを調達する予定で行きました。
このsim、カナリ優秀で驚きました。
上記のすべての国でサクサクとネット接続することができました。
また、ほとんどの国では4G(高速接続)で接続することができ、カナリ快適でした。
なぜ、1つのsimで複数の国で繋げられるの?
実は、このsimを発行している通信会社は、タイのAISという会社。
なぜタイの通信業者であるAISのsimカードがヨーロッパで使えるのか、疑問に感じると思います。
その答えは、「ローミング」という方式をとっているからなんです。
分かりやすくいえば、通信業者同士の提携になります。
AISは、ヨーロッパ各国の通信業者と提携をしています。
ですので、AISのsimカードであれば、ヨーロッパ各国の提携通信会社に接続して利用することができるというしくみです。
同様のしくみで、
ソフトバンクの海外パケットし放題。
AUの海外データ定額や海外ダブル定額。
などがあります。
これらのしくみも各国の通信業者と提携をする、「ローミング」という方法を使って海外でもネットを使えるようにしています。
じゃあ、docomoやソフトバンクといった国内キャリアの「ローミング」を使えばいいんじゃない?
と思うかもしれないのですが、料金がとてつもなく高い。
具体的には、1日につき3,000円くらいかかってしまいます。
3−4日海外に行くなら、ネットを使うだけで軽く1万円を超えてしまうわけです。
高いですよね。
それに対して、AISのsimカードを使えば15日間で3,500円程度。
どう考えても、こちらのがお得です。
しかも、日本で購入しておくことができるので、英語のコミュニケーションも難しい設定も必要ありません。
やることは、現地に着く飛行機が着陸態勢に入った時点で、サッとsimを入れ替えるだけ。
ヨーロッパの地に降りて、機内モードを解除した瞬間からネットが使えます。
旅行先でトラブルを避けるためにも、日本であらかじめ現地simを手に入れておくのはかなりオススメです。
現地simを使うために必要な、simフリースマホ
さて、「電波」「スピード」「料金」と3拍子揃った現地simですが、一つだけ問題があります。
それは、「simフリースマホ」が必要だということ。
「simフリースマホ使ってますよ!」
「simフリー化しましたよ!」
という方は問題ありませんのでOKです。
そのまま現地simを手に入れてもらえれば大丈夫です。
「simフリースマホ?」「simフリー化?」
という方は、現地simを使うためにもう一つやる事があります。
simフリースマホって何?
simフリースマホとは、カンタンに言ってしまえばdocomoやソフトバンク、AUの縛りがないスマホの事。
逆にいうと、日本で普通にdocomoやソフトバンク、AUで携帯やスマホを契約すると、自動的に「ロック」がかけられています。
このロックは、docomoのスマホならdocomoのsim、ソフトバンクのスマホなソフトバンクのsimでしか動かないようにあらかじめ制限をかけてしまうことを指していて、「縛り」とも言われます。
ロックがかけられている理由は、長期間自社のサービスを使ってもらうためです。
デメリットしかないように感じてしまいますが、実はこの仕組みがあるおかげで、0円携帯や、MNPで現金がもらえるサービスが成り立っているんです。
携帯キャリアにしてみれば、先に少し損をしておいてでも、契約さえしてもらえば数年間使い続けてもらえるので、元が取れてしまうということになるからです。
今使っているスマホを、simロック解除する
この、「simロック」というしくみ。
実は2015年を境に、総務省によってロックの解除が義務化されています。
ですので、docomoやソフトバンク、AUに行けば解除してもらうことができます。
今使っているスマホをそのまま海外で使うことができる、ということです。
ただし、今使っているスマホをロック解除する、「simロック解除」にあたっては2つだけ条件があります。
docomo、ソフトバンク、AUの大手3社とも、
- 現在の規定では契約日から180日以上経過していること
- 2015年5月以降に発売された機種であること
の2点の条件をクリアする必要があります。
海外用に安いsimフリースマホを用意する
「simロック解除」には費用がかかったり、契約解除料がかかることがあります。
また、スマホ自体が古くてsimフリー化ができない場合もあると思います。
そういった場合には、simフリースマホを購入する事をオススメします。
今は安いモノであれば、1万円台でかなり高性能なsimフリースマホもたくさんあります。
その中でも個人的にオススメなのがコレ。
- 4,100mAhのバッテリー(20時間)
- 500万画素カメラ
- 5.2インチ大画面
- Android
- simカードスロット×2
- wifi、bluetooth、指紋認証搭載
と、海外利用では助かるバッテリー容量、ホテルや空港、レストランでのwifi接続、旅行に便利な無料Androidアプリ、そして現地simをそのまま入れられるsimカードスロットx2仕様です。
僕自身は、4-5年ほど前からsimフリーのiPhoneを使用しています。
海外ではsimカードを入れ替えて現地simを利用しています。
ヨーロッパでは、あらかじめ購入しておいたAISのsim2Flyを飛行機が空港に到着する前に挿して、
空港に着いて、タクシングしている時には既にネットが通じていました。(ブリュッセル空港)
もちろん、ローミングできるのでその後、国を移動しても問題なくネットが通じました。
AIS sim2Flyの使い方
sim2Flyの使い方は、ほぼ説明不要なくらいカンタン。
- simを入れ替える
- 「設定」-「モバイルデータ通信」から、「データローミング」をONにする
僕自身の場合は、コレでどの国も問題なく使えています。
なお注意点としては、simカードには有効期限があるので直前に購入するのが良いということ。
また、繋がらない時は、
- 電源を入れ直す(OFF – ON)
- APNを「Internet」に指定
などがありますが、まず問題ないでしょう。
sim2Flyが利用できる国
現在、以下の62カ国です。
- Argentina
- Bulgaria
- Colombia
- Croatia
- Denmark
- Estonia
- Israel
- Liechtenstein
- Macedonia
- Mexico
- Serbia
- Slovenia
- Aland Islands
- Australia
- Austria
- Belgium
- Cambodia
- Canada
- Czech Republic
- England
- Finland
- France
- Germany
- Greece
- Hong Kong
- Hungary
- India
- Indonesia
- Ireland
- Italy
- Japan
- Laos
- Macau
- Malaysia
- Myanmar
- Nepal
- Netherlands
- New Zealand
- Northern Ireland
- Norway
- Oman
- Philippines
- Portugal
- Puerto Rico
- Qatar
- Russia
- San Marino
- Scotland
- Singapore
- South Africa
- South Korea
- Spain
- Svalbard and Jan Mayen
- Sweden
- Switzerland
- Taiwan
- Turkey
- U.S. Virgin Islands
- United Arab Emirates
- United States of America
- Vatican City
- Wales
相当マニアックな国に行かない限りは、ほぼ繋がりますね。
僕自身も、スロベニアやクロアチア、ギリシャの島々といった比較的マイナーな国や場所にも行きましたが、問題なく繋がりました。
sim2Flyは使い捨て?使い終わった後はどうなるのか
基本的には、使い捨てだと考えておくのが無難です。
正直なところ、これについては現段階ではハッキリしたことが言えません。
というのも、AISのプリペイドsimには、「Top Up」(トップアップ)といって、お金を払うことで再度チャージできるしくみがあります。
なのですが、実際にはTop Upのハードルが異常に高く、ほぼ不可能な状態となってしまっているからです。
通常、AISのTop Upは
- タイの現地AISストア、または自販機
- タイのコンビニなどのリフィルカード
- AISの公式サイトでクレジットカード決済
でチャージをすることができます。
タイのAISストアやコンビニにはカンタンに行けないので、クレジットカードの選択肢になります。
なのですが、決済がうまく通らないこともあって、Top Upすることができないのが現状です。
とはいえ、頻繁に海外を転々としたり、同じ電話番号を維持するといった特殊な理由が無い限り、毎回買い直す形でも全く問題はありません。
逆にいえば、電話番号自体が変わってしまうだけでネットは普通に使うことができるので何も困ることがありません。
旅行が10倍楽しくなるのが、海外sim
海外でネットが使えるのは、想像しているよりもはるかに便利です。
- 地図
- レストラン
- 辞書
- SNS
- LINE
は、今までの旅行の楽しみ方をガラッと変えてしまったと感じています。
僕自身、今では「地球の歩き方」などの本を読むことも持って行くこともありません。
渡航先の観光地やレストランをあらかじめ下調べしておくこともありません。
飛行機とホテルを取ったら、ポンッと乗って向かうだけ。
細かいことは現地に入ってから全て調べます。
旅行に求めるスタイルは人それぞれだと思います。
ですが、旅行先でネットが使えるだけでかなりのトラブルを避けることができるのは間違いありません。
言葉が分からなければ「辞書アプリ」「指さし会話」などのアプリが使えます。
迷子になっても「google Map」を使えばGPSがいつでも居場所を教えてくれます。
行きたいところがどこにあっても、「google Map」があればいつでも行けます。
タクシーが捕まらなくても、「Uber」や「grab」を使えば騙される事もありません。
現地で「LINE」が使えば、仲間同士の待ち合わせも、別行動もカンタン。
何か対応できないトラブルがあっても、「LINE」で英語が話せる知人をコールすればほとんどの事は解決します。
テザリングを使えば、仲間のスマホやタブレット、パソコンもネットに繋げてあげることまでできちゃいます。
特に、英語が通じづらいヨーロッパエリアへの旅行では、旅行に行くのに海外のケガや病気に備えて傷害保険に入っておくのと同じくらい、ネットにつなげる現地simを用意してくのは重要。
保険のためにも、出発前に現地simを1枚持っておくことをオススメします。
こんにちはー、
イタリア-ドイツ-ベルギーに関しては、コレで問題無くネット、テザリングできました。
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オランダは行っていないので分からないですが、問題無いと思います。
翻訳機は使ったことがないので分からないですが、ポケトーク的なものでしょうか?
翻訳機側がwifiで接続できれば、スマホからテザリングできるはずです。
国によってはAPNの設定が必要だとのことですが、そのまま使えましたね。
容量が心配ならコチラも持っておくと安心です。
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ヨーロッパ(イタリア・ドイツ・オランダ・ベルギー)で使えるSIM(音声通話が出来てテザリングして翻訳機が使用出来る事が条件)を教えて下さい。
スマホはSIMフリーのHUAWEI P30 liteで設定無しか設定が簡単なものを希望です。
容量・使用期間別に教えて頂けると嬉しいです。
宜しくお願いします。
はじめまして。モンテネグロで使えるSIMを探していたところ、こちらにたどり着きました。
sim2Flyが利用できる国の一覧には無いようなのですが使えたという認識でいいのでしょうか?
お返事お待ちしております。
こんにちは。
はい、期限は開封してからとなりますので、現地空港でsimを入れればOKです。
おっしゃるとおりで、日本に戻ってからsimを入れ替えれば元の電話番号で使えます。
また、現地simに関してですが、
HUAWEIP10liteは使ったことがないので分からないのですが、simロックはかかっていないようですので、基本的には現地simでOKだと思います。
http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000024835/SortID=20978362/
というのも、先日イタリアに行ったときに友人のUQモバイルのiPhoneが現地simでアクティベートできなかったので、確証が持てません。
恐らくsimロックを解除していなかったのが原因だと思うのですが、念のため保険を掛けておくのがベターかと思います。
はい、問題なく使えます。
zenfone自体は使ったことはありませんが、AndroidでもiPhoneでもsimフリー機であれば現地simが使えます。
先日スペインに行ったときも、知人のsimフリーAndroidで問題なく使えていました。ちなみに、キャリアはOrangeです。
回答が見られないので同じ質問ですみません。
Sim free スマホのASUSU zenfone でSIMが2つ入ります。空いているところに現地SIMを入れて使用できますか?
こんにちは
この夏にイタリアのローマに行く予定の者です。ローマには個人旅行で、予想外にボーっとしていられないようなところのようで、少し不安半分準備しています。いつもWi-Fiルーターを借りて旅行に行っていたのですが、かさばるのと高額なのとスマホがシムフリーの機種なので今回はローマの現地シムを買ってみようかと思って、色々な方のブログなどで調べさせていただいていて、こちらのブログにたどり着きました。
ローマにつくのがあまり早い時間ではないので、日本で買えればそれに越したことはないのでは と思っています。そこで2,3教えて頂きたいのですがこのシムカードは期限があるとのことですが、きげんというのは開封してからのことですよね?また、日本ではHUAWEIP10liteのスマホでこれはシムカードが2枚入るようになっているので、空いているスロットに購入したカードをいれて差し替えることはないのでしょうか?日本に戻った時にはカードを出して今までの電話番号もそのまま使用できるのですよね?
因みにUQモバイルです。とても簡単な質問ですみません HUAWEIに聞いてもイタリアの周波がUQモバイルと同じだったら使えるかも というような頼りない返事だったので、教えてくださったらとても嬉しいです