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ランディングページのデザインとホームページとの違い!その仕組みを完全解説

by たか

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ランディングページデザインとは

ランディングページのデザインはホームページのデザインは似ているようで異なります。
異なるのは目的。

ホームページの目的は、 訪問者が欲しい情報を分かりやすく探させること。

それに対して、ランディングページの目的は、 訪問者に特定の(1つの)行動を起こさせること。

ランディングページデザイン

会社で言えば、ホームページは受付嬢に対して、
ランディングページは目が合えば何でも売ってしまうトップ営業マンです。

目的が違えばデザインが変わる

ランディングページの目的は、お客さんに特定の行動を起こさせる事です。

行動、といってもいくつのかのタイプに分かれます。

直接アクション型

  • 資料請求
  • 問い合わせの電話
  • 購入
  • メールアドレスの登録

といった直接的な目的もあれば、

認知型

  • バイラル(facebookやtwitterのシェア)
  • 商品認知
  • ブランド認知

といったものまで含まれます。

また、あまり知られていないランディングページの目的として、

間接アクション型

  • 次のページに進ませる(クリックスルー ランディングページ)

という目的もあります。

分かりやすく言えば、あらかじめ決められたゴールに対して誘導するためのページがランディングページ。

テレビのチャンネルのようにお客さんに選択肢を与えるのがホームページ。

というと、もう少しイメージが沸きやすいかと思います。

ランディングページのデザインを知らないと売れないし、集客もできない

私たちがオンラインでビジネスを行う以上、最終的にはお客さんに商品を購入してもらう事がゴールです。

しかし、ほとんどの場合、直接商品を購入してくれることはありません。

オフラインのビジネスを考えてもらえると分かりやすいと思います。

あなたがどれほど良い商品やサービスを持っていたとしても、初対面の相手に対していきなり、

「コレ、ムチャクチャ良い商品なんです!3万円で買ってください!」

といっても、1000人中999人以上には間違い無く断られると思います。

お客さんが商品を購入する方程式

お客さんが財布を開いて命と同じくらい大切にしているお金を出してくれるまでには、順序が必要です。

  1. あなたの商品やサービスを必要としている人を探し
  2. 信頼関係を構築し
  3. 悩みや欲求をしっかりと理解して
  4. あなたの商品やサービスが解決できる事を伝える

こういった小さな階段を一つ一つ登っていくことで、始めてあなたのサービスや商品を買ってみようと考えるはずです。

ランディングページを使って、明確に一つ一つの階段を登らせることで購入というゴールに導くのが最終的な目的です。

ランディングページデザインの本当の定義

ランディングページは、これらの小さなステップを、手を取って導いてあげるためのページ。

ランディングページのデザインとは、導くための助けになる

  • レイアウト
  • 画像
  • コピー

ランディングページレイアウト.png

の組み合わせの事を指します。

つまり、キレイでカッコ良く見栄えの良いものとは限らないのです。

これは経験上の話なのですが、興味深いことに一般的な認識とは全く逆で、 簡素でシンプル、最低限の要素しかない新聞や雑誌のようなデザインのランディングページの方が結果が良い事がほとんどなのです。

シンプルデザインランディングページ

世界のランディングページデザインのサンプル

ランディングページのデザインに決まったルールはありません。

お客さんを目的の行動に導くために最も効果が高いもの

が正解です。

ですので、

  1. 購入に至るまでのステップを明確に設計する
  2. 一つのステップ登らせるため「だけ」のページを作成する
  3. 次の階段、次の階段を登らせ、購入まで誘導する

というステップを辿ります。

なので、ここがとても重要なポイントなのですが、

  • 単純に大手のサイトを真似しても
  • 有名なデザイン会社、代理店に依頼しても

必ずしも結果を得ることができないという事です。

コカコーラランディングページ

理由は、大手の会社とあなたの商品やサービスは違うから。
そして、有名なデザイン会社や代理店よりも、あなた自身の方がはるかにあなたの商品やサービスを知っているし、理解しているからです。

つまり、あなた以上にあなたの商品やサービスを売れる営業マンは存在しないという事です。

これらを念頭に置いて、日本や、世界中の企業がランディングページを使ってどのようにしてお客さんをゴールに誘導しているのかという視点でこれらのデザインやレイアウト、コピーを見てください。

単純にデザインをコピーするのに比べて、何百倍も高い結果を生み出すことができるようになります。

日本のランディングページデザイン

LANDINGPAGE BOOKMARK
ランディングページ集めました

2つともサムネイルがあり、カテゴリ分けされてランディングページのデザインが一覧できる見やすいサイトです。

日本のランディングページを定期的に更新してくれています。

海外のランディングページデザイン

Land Book
大きなサムネイルで、ランディングページのデザインが見やすくまとめられています。
海外のLPデザインは日本のLPよりもズバッと強烈でシンプル。
さらに余計な要素が排除されている傾向が強く、参考になります。

pintarest.com – Landing-pages
pintarestのLP集。
更新が多いので、最新の傾向を把握しやすいのがメリット。
トレンドや効果の高い趣向をつかみやすいです。

themeforest
themeforest(テーマフォレスト)という有料コンテンツ販売サイトのランディングページカテゴリ。
左サイドメニューのSort by:(並べ替え)を、Best sellers(販売数)に変えると、一番売れているLPを見ることができ、人気があるデザインの傾向を見られます。 青系、緑系はやはり多いですね。

leadpages
ランディングページ作成ツールのleadpagesのマーケットプレース(有料販売)ページ。
一見、シンプルで簡素、つまらないデザインに見えますがこういったデザインが実は「反応が取れる」実証済みのデザインです。

ランディングページのデザイン要素とは

ランディングページのデザインに決まったルールはありません。

お客さんを目的の行動に導くために最も効果が高いもの

が正解です。

ただ、効率良くおいしい料理を作る為に「レシピ」があるように、ランディングページデザインにも「レシピ」が存在します。

トップ営業マンは必勝のトークパターンを持っています。

お客さんとの挨拶から始まって、状況をさりげなく聞き出し、信頼関係を光速で築き、人に話せないような悩みや不満を根掘り葉掘り探り出します。

それを解決できる魔法の薬のような方法を提案し、あっという間に商談をクローズするのがトップセールス。

彼らは思いつきで話をしているわけではなく、知識と経験からどのような順番で話をすれば、お客さんを誘導することができるのかを知っています。

ランディングページデザインのレシピ=フレームワーク

この、お客さんを誘導するための話の組み立て方を体系化したものを「フレームワーク」といいます。

フレームワークはトークだけでなく、ランディングページやセールスページでも同様にお客さんを望むゴールに導くことができます。

分かりやすいところで言えばテレビの通販番組や新聞の折り込みチラシ、ダイレクトメールなど、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の世界では日常的に使われています。

  • キャッチコピー
  • サブキャッチ
  • ステートメント
  • 特徴
  • ベネフィット
  • 証明
  • CTA

といった要素が使われます。

(※個別の要素の意味や、フレームワークについては別の記事で詳しく説明していきます)

ランディングページの作り方

オンラインで商品やサービスを売るためには、ホームページでは無くランディングページが必須なのは言うまでもありません。

問題は、どうやって作るか?

ランディングページを作るには、主に2つの選択肢があります。

どちらにもメリットとデメリットがあるので、目的に合わせて使い分ける必要があります。

1.ホームページ制作業者/デザイン業者に依頼する

メリット 手間がかからない
知識ゼロで良い
全ておまかせでやってくれる
デメリット 数十万単位の費用がかかる
数週間から1ヶ月単位の時間がかかる
結果は保証されない

業者さんに依頼する一番のメリットは、何もしなくて良いという事です。
十分な資金と予算がある場合には、業者さんに任せる選択で問題はありません。

結果に積極的にコミットしてくれる専門会社や代理店もありますが、そのぶん比例して費用は高額になります。

2.自社/自分で作る

メリット 業者に頼む10分の1以下の費用
いつでも変更、修正できる
結果が出るまでやれる
デメリット WEBの知識が必要
デザインの知識が必要
WEBマーケティングの知識が必要
できるようになるまでに時間が必要

自社でランディングページをデザインし、リリースするメリットは結果が出るまでやれる事。 ランディングページはWEBの営業マンです。 自社の商品やサービスを販売するのに、セールスやプレゼンを外注することはあり得ないと思います。

ランディングページは一度作って終わりではありません。
売れるようになるまで何度も何度も細かい調整や修正が必要で、売れるようになってからもテストを繰り返すなど、さらに最適化が必要です。

ですので、本来は自社で行うのがコストと結果の両面で見てベストな選択です。

自社でランディングページ戦略を作りたい、でもWEBの知識もスキルも無い

もし、あなたが自社や自分ランディングページを作りたいと思っているのに

  • WEBの知識がない
  • HTMLやCSSなど、ホームページの知識がない
  • ネットで販売する知識が無い
  • デザインセンスが無い
  • あまり予算が無い

でも、ネットやスマホから集客、販売をしてビジネスの売上げを伸ばしたい。

と考えているとしたら、自社や自分で行うデメリットを全て排除した上でできる方法があります。

ホームページを作れない初心者さんでもWordやPagesを使うように簡単に、売れるランディングページを好きなだけ量産して売上げを生み出している方法があります。

→ WEB初心者が売れるランディングページを量産して売り上げている方法

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