私は急行や特急の電車が大好きです。
というよりも、各駅停車の電車が
あまり好きではありません。
自分と関係無い駅に止まる度に
フラストレーションが溜まります。
あまりせっかちな性格でも無いのですが、
なぜか目的地になかなか着かない各駅停車だけは
いつまで経ってもイライラしてしまいます。
少し大きな街で電車に乗ると必ずと言っていいほど
急行や特急があります。
線路に沿って配置されている駅に全て停車する
各駅停車ではなく、2,3駅ごとに小さな駅を
飛ばしながら進んでいきながら主要駅に
早く到着してくれる優秀な電車です。
行きたいところに早く着きますし、待つ時間も
少なくて済みます。
あなたがネットビジネスで稼いでいく限り、
セールスレターやセールスページを書く機会が
必ず出てきます。
それは、数行の紹介文かもしれません。
1通のメールかもしれません。
1ページのウェブサイトかもしれませんし、
数十ページのレポートかもしれませんし、
1ヶ月におよぶプロモーションかもしれません。
あなたが気に入った洋服や飲食店を友人に
紹介するにはメールの数行や、一言、二言
話すだけで良いと思います。
しかし、ドバイの石油富豪にプライベートジェットを
売ろうと思えば商談に数ヶ月を費やす事になると思います。
ネットでも同じように、売りたい商品によって、
あなたが書くセールスレターの量も変わります。
こう書くと、安いものは短いセールスレター、
高額ものは長いレターと考えるかもしれませんが
そういう事ではありません。
売れるセールスレターが書けるようになるまでには
ものすごく勉強が必要です。
あなたがコピーライティングの分野に長けていて、
才能があれば丸1日程度で書き上げることも
できると思います。
そうです、
1.コピーライティングの分野に長けいていて
2.丸一日書き続けて
やっと売れるレターが書けるのです。
日本でコピーライティングについて
正しく学べる場所がほとんどありません。
教えてくれる場所も無く、教えられる先生も
ほとんどいません。
少し思い出して見て欲しいのですが、文章を
丸一日書き続けた経験がありますか?
そんな経験があるのは、大学の卒論か、
編集関係の仕事をしている人くらいだと思います。
ネットビジネスでモノを売るにはセールスレターが
必要なので、何とか必死で1ヶ月かけてでも
セールスレターを書く事になります。
すごく残念な話なのですが、ほとんどの場合、
全く売れないレターができあがります。
今日お話するのは、その時間を特急列車のように
スッ飛ばして激売れするレターを短時間で
書き上げる方法です。
電車の話をしたと思いますが、特急や急行の電車は
乗降客の多い駅だけに停まり、効率よく乗客を
移動させるための電車です。
それとは対照に、ローカル駅の全ての乗客を
さばくのが各駅停車の電車です。
セールスレターにも、お客さんという読み手に
あらゆる手段と角度から商品のメリットや
ベネフィットを伝えていく各駅停車のような
セールスレターもありますし、本当に必要な
感情だけを揺さぶり、商品が売れてしまう
特急列車のようなセールスレターもあります。
今日の話は、文書が苦手な人でも
簡単に素早く売れるセールスレターが
書けてしまうようになる方法です。
特急列車セールスレター
1/10から1/5程度の時間で売れるレターを書き上げる事ができる
あなたは少し驚くかもしれませんが、
セールスレターは一生懸命考えながら
書くものではありません。
難しい話になってしまうのでここでは
細かく説明はしませんが、簡単に言えば
セールスレターは書くものではなく、
組み立てるものです。
セールスコピーとは、お客さんの欲求、欲望、
悩みや不満の解決策を、高く積み上げられた
欲望のウエディングケーキのように
組み上げていくプロセスの事です。
あなたが営業やセールスなど、物を売る仕事に
就いているなら良く理解できると思います。
お客さんが考えている、何か一つの欲求や
ニーズに対してどれだけ強く押したり
引いたりしても商品は簡単には売れません。
欲求やニーズに対して、お客さん自身でさえ
考えつかないような角度や側面からあなたが提供する
価値を相手に理解させるプロセスです。
奥さんや子供、親がどう思うか?
1年後は?3年後は?・・・。
商品を売るためには、様々な角度や側面から
あなたが売る商品の価値を大きくしていきます。
最終的にお客さんの頭の中にある「商品の価値」と
「金額」の天秤がひっくり返るとお客さんの
財布が開きます。
対面での営業やセールスでは何回もお客さんに
会いに行ったり、雑談を交えながら少しずつお客さんに
「商品の価値」を伝えていくことができます。
ですが、インターネットではそうもいきません。
セールスレターを読んでいるお客さんは、あなたの
営業が気に入らなければクリック一つでページを
閉じることができるからです。
対面での営業ではあなたが少し面白くないトークや、
「しまった!」と思った事を言ってしまっても、
相手の表情を見ながらフォローを入れたり、
すぐにリカバーすることもできます。
各駅停車のようなセールスレターは、正しい使い方が
できればとても効果的なのですが、読み手である
お客さんの興味を引き続ける「コピーライティング力」
が無いと、肝心の売り込み前にページを閉じられてしまう
危険性があるということです。
特急列車セールスレターは、セールスに必要な
ポイントだけを組み込みます。
お客さんが「買いたい!」「その商品欲しい!」
と思わせる重要な要素だけを正しい順番で
組み立てるためのネットでモノを売るための設計図です。
売れないセールスレターに何日、何週間も費やす
必要はありません。
セールスレターを書く時間を数分の1にして、
売上げを何倍もにすることができるのです。
初心者でも書けるセールスレター
私自身、正直に言うと学生時代国語の成績は
2以上を取ったことがありません。
文章を書くのは苦手な方です。
大学の卒論は英語だったのであまり参考になりませんが、
長文を書くのが苦手なので、グーグルで海外の論文を
コピペして提出しました。 笑
つまり、国語という分野に置いては落ちこぼれです。
日本人の中でも、下から数えた方が早い方に入っている
自信があります。
それでも文字を使った営業、つまりコピーライティング
を使って何千万も稼ぐことができるのには理由があります。
もしあなたがあまり成績が良くなかったから、とか
文章書くのは苦手だから・・・、とか思っている
のであれば、全然気にしなくても大丈夫です。
国語の能力と稼ぐ文章を能力は比例しません。
大事な事なのでもう一度書きます。
子供の頃から今まで、文章の事で一度も褒められたことが
無かったり、作文の授業でいつもダメ出しされていたとしても、
ネットビジネスではお金を稼ぐ文章を書くことができるようになります。
安心してください。
先日、もうすぐうちの子供が小学校に入学するので
入学説明会に行ってきました。
そこで、何度も念押ししてキツく言われたことがあります。
小学校に入学する前に、自分の名前くらいは書けるように
なっておかないと、と多くの親が入学前の1,2ヶ月で
必死で書けるように教えるそうです。
自分の名前も書けないのは恥ずかしいので、他の文字は
書けなくても、自分の名前だけはかけるように入学前の
1,2ヶ月でスパルタで教育する人も多いそうです。
すると子供はとんでもない鉛筆の持ち方で文字の書き方を
覚えてしまうそうです。
間違った鉛筆の持ち方を覚えてしまった子供に、正しい
鉛筆の持ち方を教えて、ちゃんとした持ち方で文字が
書けるようになるまでに4ヶ月以上かかってしまうそうです。
なので、絶対に無理矢理教えないでください
とキツく念押しされました。
・・・
学校で教えられる文章の書き方や国語、そして文章で
価値を伝えたり物を売るコピーライティングは
似ているようで別のスキルです。
作文で賞を獲ったり国語の成績が良かったことは、
文章を書く自信にはなりますが、モノを売るためには
逆に障害になってしまうことも多くあります。
わかりやすく言うと、正しい日本語よりも間違った
日本語の方が売れる文章だったりする事もよくあるのです。
混乱してしまうと思うので、細かいコピーライティングの
テクニックについてはまた詳しくお話していきたいと思います。
まずは、今回お伝えするようなシンプルなテンプレートに
沿ってセールスレターを書いてみてください。
あなたがもう既にブログやメルマガで商品や
アフィリエイトの販売をしているなら、すぐに
数倍のセールスが数字になって出てくるので
実感できると思います。
まだお金に変わっていないコンセプトや商品、アイデアを換金する
あなたがこの記事を読んでいるという事は、
- あなたがアフィリエイトやメルマガなど、なんらかの
ネットビジネスを既に行っていてもっと売上げを
伸ばしたいと考えている - 今から稼ぎたいと考えていると思っている
のどちらかだと思います。
私がネットビジネスを教えていて、うまくいかない人に
一番多い共通点は
1.行動出来ない
2.モチベーションが続かない
です。
行動できないのは、自分が行動しているイメージが
描けないのが理由です。
つまり、何をしてよいのかが分からないのです。
せっかくネットビジネスを通じてお金に換えられる
素敵な情報やコンセプト、商品を持っていても、
あなたの手に現金が乗る明確な画が想像できないと
なかなか行動に移すことができないと思います。
朝9時から夕方の6時まで月曜日から金曜日まで
会社で働くと25日に給料が振り込まれる
というのは頭の中で想像できると思います。
なのですが、アイデアやコンセプトをお金に換える
となると、頭が真っ白になってしまう人がほとんどです。
・・・
私はほとんど料理をしませんが、「レシピ」の本は
本当にすごい発明だと思っています。
あの本があるだけで、何も考えなくても、ものすごく
おいしい料理が作れてしまいます。
本のページ書いてある材料を用意して、ページに書いてある
順番通りに進めていくと、お店で食べるのと変わらないような
料理をいつでも好きな時に作って食べることができます。
「レシピ」が無いと、料理というのは一転してとんでもなく
難易度の高いものに変貌します。
水という何でもなさそうな材料を少し増やしただけで、
どんな高級素材を使おうが驚くほどマズい食べ物が
できあがります。
塩や醤油、砂糖などの調味料を増やすだけでコッテコテの
駄菓子のような料理ができあがります。
レシピがあるだけでいつでもすぐに食べたい料理をサクッと
作る事ができます。
そして、お店レベルのおいしい料理を家で、自分で
作ることができます。
・・・
コピーにも「レシピ」があります。
レシピを使えば簡単に、素早く、
売れるコピーを書くことができます。
文章を書くのが好きだったり、得意な人はついつい
自分で書き始めてしまったりすることが多くあります。
料理でも同じ事が言えるのですが、料理好きの人は
多少失敗しながら試行錯誤して料理が上達する課程自体を
楽しんでいます。
あなたがネットビジネスやコピーライティングに対して、
趣味として考えているのであれば、それでも良いかもしれません。
しかし、多くの場合、自分で試行錯誤しながらコピーや
マーケティングを組み立てようとするばかりに、
考えすぎて、足が止まってしまうことがほとんどです。
その結果、売るところまでたどり着けない事がほとんどなのです。
なんとか売るところまでたどり着いたとしても、
どれ程良い素材を使っている料理だったとしても
コゲコゲだったり味がおかしかったりしては、
売ることはできません。
アイデアやコンセプトを素早く商品にして売り、
稼いでいくためには「レシピ」を使う事をおすすめします。
料理はレシピを使うことで、あなたが思っているよりも
早く上達します。
あなたの上達に合わせて、レシピをアレンジしていけば
さらに購入率を上げていくことができます。
レシピをアレンジしていくテクニックについては
長くなってしまうので、また別の機会に
詳しくお話ししていきます。
特急セールスレターフォーミュラ
それでは具体的に世界一簡単で、売れるセールスレターの
書き方の説明に入っていきたいと思います。
既にお話ししましたが、私はあまり文章を書くのが
得意ではありませんでした。
国語の成績は常に最低ランク、作文や文章を書くことで
褒められたことは一度もありませんでした。
困ったことにインターネットビジネスで稼いでいこうと思うと、
文章を書く必要に迫られます。
唯一の救いだったのは、ネットビジネスに必要な文章スキルと、
社会に出るまでに勉強させられた文章スキルは
全くの別物だったという事です。
国内外問わず、古いものから最新まで大量の
ダイレクトマーケティングやコピーライティングに
関する本を読み、セミナーを受け、文章で売るための
仕組みを理解することができました。
コピーライティングの世界は深く、難しいです。
売れる文章が書けるようになるまで時間がかかるのです。
しかし、ゼロからコピーを勉強して、売れるようになるまで
にコツコツやっていたのでは、数年かかります。
ネットで稼ぎたいのに、1年も2年も稼げないのでは
イヤになってしまいますし、第一、生活できません。
思いついたアイデアやコンセプトをすぐに換金できる仕組みが必要です。
ですので、ネットで売るために必要な大切な要素だけを組み立てて
セールスレターを作る事ができるフレームワークを作りました。
フレームワークというのは、英語でいうと枠組みとか構造の事で、
簡単に言えば雛型の事です。
特急セールスレターフォーミュラは4つのシンプルな部品で完成します。
1.私が持っているもの
2.あなたにしてくれる事
3.あなたは誰?
4.CTA
このたった4つです。
順番を変えてはいけませんし、
4つの要素を一つでも削っても売れなくなりますので、注意してください。
・・・
1.私が持っているもの
あなたの商品は何ですか?
その商品は何ですか?
誰のための商品ですか?
あなたが売ろうとしている、又はアフィリエイトなどで
紹介しようとしている商品は何かをます、語ります。
その商品は一言で表すとどんな物でしょうか。
どんな人のための商品でしょうか。
逆に、どんな人には向かない商品でしょうか?
2.あなたにしてくれる事
次に紹介する商品やコンセプトをさらに掘り下げます。
商品のベネフィットを語ります。
簡単に言うと、その商品やコンセプトを使う事で、
お客さんの人生にどんな変化があるでしょうか。
どんな部分が良くなるでしょうか。
どんな明るい未来が待っているでしょうか。
どんな悪かったことが改善されるでしょうか。
どんな地獄のような未来を避ける事ができるでしょうか?
お客さんが頭の中で想像でして体温が上がったり、
冷や汗をかいたりするくらい、具体的に、明確に語ってください。
3.あなたは誰?
優れた営業マンの共通点の一つに、信頼関係を築く
スピードが非常に早いという事があります。
あなたが提供する商品やコンセプトを実行するかどうかを
決めるためには、情報に対して信頼性(credibility)
という要素が必ず必要です。
信頼性は、見込み客が情報に対して行動するかどうかの
判断をするためのとても重要な要素の一つです。
なぜ、あなたが提供する商品やコンセプトの情報が
信用できるのかを証明する必要があります。
どうしたら、あなたが今話している情報が
信頼できるものだと見込み客を
信頼させることができるでしょうか?
人は、自分の経験や体験に「紐づける」事で
初めて理解する事ができます。
商品や紹介するコンセプトに関する、
・あなた自身の経験や体験談
・あなたが知っている人の経験や体験談
を語ってください。
4.CTA(Call To Action)
わざわざ英語使うなよ、と思うかもしれませんが
これからもよく使う言葉なので覚えておいて欲しいです。
勉強熱心な人は既に知っているよ思うかもしれないのですが、
ネットで調べる情報などはあまり当てになりません。
せっかくなので、正確な定義を覚えておいてください。
CTA(Call To Actio)コール・トゥー・アクション
といいます。
簡単にいうと、目的の行動をとらせるための誘導です。
私達、ネットビジネスを行う商売人には、必ず目的があります。
商品を購入してもらいたのであれば、購入ボタン。
メルマガへ登録してもらいたいのであれば、メルマガの登録ボックス。
資料請求をしてもらいたいのであれば資料請求フォーム。
・・・
その目的地に辿り着いてもらうための
「具体的で、明確な、1ミリも間違いようの無い説明」
をCTA (Call To Actio)コール・トゥー・アクション
といいます。
・・・
この記事を読み終わると、ページの一番下に
「今すぐ、ビデオを見る」
と白文字で書かれたボタンがあります。
記事を読み終わりましたら、すぐに
「今すぐ、ビデオを見る」
というボタンをクリックして、
その先にあるページを開いてください。
次に、ページを開くとページの中央に、
二つの白い、テキストフォームと
ボタンが1つあります。
テキストフォームとは、
アマゾンや楽天で買い物をするときに
名前や住所をキーボードから打ち込んで
送信するための四角いボックスです。
2つの白いテキストフォームの上のフォームに
あなたがいつも使用している
メールアドレスを入力してください
下のフォームには
あなたのお名前を入力してください。
ニックネームでも大丈夫です。
メールアドレスとお名前に
間違いが無いことを確認して、
2つのフォームの下にある
灰色の「送信する」というボタン
をクリックしてください。
3分以内にあなたのメールボックスに
ビデオの案内が届きます。
メールの中にビデオが見れるページへの
案内URLが書いてあるので、
URLをクリックして、ページを開いてください。
ビデオは約30分程度です。
ビデオを見終わりましたら、
ビデオの下にあるコメント欄に
感想と質問を入れて、送信してください。
・・・
子供じゃあるまいし、
そんなに細かく書かなくてもいいでしょう?
そう考えると思います。
実はネットビジネスを本業としている人でも
ほとんど知らないのですが、CTAが抜けていることで、
せっかくの売上げをドブに捨ててしまっている人がたくさんいます。
私達が考えてるよりもお客さんは
読んでいませんし、聞いていませんし、行動してくれません。
私達は一生懸命コンセプトを考えたり、商品を作っています。
必死でレターを書き、ビデオを撮影し、編集し、書き出しています。
ですのでついついお客さんも同じような「温度」で読んだり見たり、
聴いたりしているものだろうと考えてしまいます。
しかし、残念なことにお客さんが私達のレターやビデオを
読んでいる心理状態は、むしろテレビのCMをボーっと見ていたり、
新聞折り込みのチラシをペラペラとめくっている時の方が近いのです。
ネット上での行動心理学やスプリットテストの結果など、
話したいことはたくさんあるのですが、専門的な内容で
難しくなってしまうので、別の機会で詳しく話していきたいと思います。
特急セールスレターフォーミュラの中では、
ばからしいほど明確で、具体的なCTAを必ず入れる
ということだけを必ず実行してください。
水漏れチェックで売上げ4倍
まずは、簡単に売上げを上げるための2つの方法を紹介します。
2つの場所で特急セールスレターを使ってみてください。
一つは、既に販売を行っている場所。
あなたが既に商品を持っているなら、販売を行っている
セールスページやセールスに誘導するメールを開いて
見直してみてください。
特急セールスレターでお話しした4ステップの要素が
ちゃんと順番通り入っていますか?
入っていないなら、入れてみてください。
順番が間違っているなら、コンテンツブロックを
組み替えてみてください。
特に、ステップ1の「誰のためのモノで、誰のための
モノでなないのか」と、ステップ4の
CTA(コール・トゥー・アクション)。
誰のためのモノかををハッキリさせる事で、メッセージが
強くなり、結果としてコンバージョンが上がります。
そして、誰のためのモノでないかをハッキリさせると
コンテンツへのスティックレートが上がり、リストからの
離脱率、解除率が下がります。
簡単に言うと、中、長期的に売上げを継続して上げられます。
そしてCTA。
くどいようですが、具体的に、明確に、イメージ出来る
レベルにしてください。
もう一つの場所は頭の中にある新しいアイデア。
既に商品を販売していても、まだ商品を
販売していなくても使えます。
ホームページやメルマガ、リストなどで
アフィリエイトオファーを特急セールスレターの
フォーマットで送ってみてください。
アフィリエイトオファーや商品を紹介しようと思っても、
「あまり頻繁に売り込みたくないな・・・」
「売り込みが強すぎて読者さんが減ったらイヤだな・・・」
「せっかくサイトに来てくれてるのに、あまり売り込みをかけたくない・・・」
せっかくサイトに来てくれたり、メルマガやリストの
読者になってくれてる人達に売り込みをかけたくない
気持ちはとても良く分かります。
読者さんが減ってしまうのもイヤですし、変な評判を
立てられるのもイヤです。
特急セールスレターは見込み客に嫌がられず、
嫌わらわれずにセールスをかけられるテンプレートです。
3流以下のネットマッケッターは、稼ぎたいからといって、
見込み客が欲しくも無い情報を毎日のように送りつけ、
嫌がられ、嫌われます。
あなたは特急セールスレターを使うので、見込み客の
ベネフィットを第一優先に考え、どんな人に向いている
のかをちゃんと伝えます。
中にはそれでも文句を言ってくる人もいます。
それはその前の段階である、集客の時点で選別を
間違っていたということです。
これについてはまた別の話になってしまうので
集客のパートで詳しく話しますが、簡単に言うと
誰のためのモノで、誰のためのモノでないか、を
集客の時点でもハッキリさせておく、という事です。
あなたは1流のネットマーケッターとして、
ネットでお金を稼ぎます。
頭の中のアイデアを素早く換金して、今持っている売上げを最大化してください。
楽しみにしています。
今受注したセールスコピー(ダイレクトメール)の案件は、単価が低い消耗品をロットで販売するのが目的なのですが、一番の強みは相対的な安さです。
セールスレターのようにベネフィットから入りたいのですが、それだとかえって回りくどくなるのか、、など迷っています。
動画を拝見して勉強させてください。
はまちさん、
テクニックやテンプレートはたくさんありますが、お客さんの気持ちを考える事に尽きると思います。
結局は一人のお客さんにフォーカスして手紙を書くことが、売れるレターを書くテクニックだと思っています。
売れるセールスレターを書くテクニックを知りたいです。