特に、MacBookProオーナーは新機種を待ちわびている事でしょう。
最近は特に、Appleのイベントの度にMacBookProに関する発表がなく、ムズ痒い思いをしていたのではないでしょうか。
いよいよ10/28 日本時間 2:00、Appleイベントにて新機種発表です。
注目ポイントはMacBookPro 13/15インチ
今回のイベントではMBP Pro,Air、iMacなど、いくつかの新製品が発表されます。
その中でもやはり、注目の新製品はMacBookPro。
今回のモデルチェンジは、2015年の5月以来となるアップデートで、フルモデルチェンジを含む大幅なアップデートが予想されているからです。
新機能の噂でもちきりのMacBookPro
数ヶ月前から世界中でMBPに関してのリーク情報やリーク画像が流れていました。
毎回の事なのですが、新機種の部品やパテント(特許)などから、世界中のAppleマニアが予想(妄想)をして、新機種のイメージを膨らませていました。
特に、MacBookProを使っているユーザー層はヘビーユーザーが多く、新機種情報に関しては世界中でかなり注目されてきました。
また、Appel製品のリーク情報で有名なMing-Chi Kuo氏の記事からも、MBP製品が今回の目玉と予想されており、明確な機能に関しても触れられています。
モデルチェンジしたMacBookProの新機能とは?
MBPの新機能には、
- OLEDタッチバー
- TouchID
- USB-Cへの移行
- ThunderBolt3
- 薄型化
- キーボードの変更
といったものが予想されています。
もちろん、これらはAppleからの正式な発表ではなく、リーク情報を元にした「予測」になります。
とはいえ、部品を製造するメーカーや関連会社からの情報がほとんどで、毎回かなり精度の高い情報になっています。
MacBookPro2016の新製品は、「フルモデルチェンジ」
今回のMacBookPro製品のアップデートは、「フルモデルチェンジ」になります。
Mac製品自体は頻繁に商品をアップデートするが、そのほとんどは「マイナーチェンジ」。
マイナーチェンジとは、CPUやメモリなどの部品をアップデートしたりと、「見えない部分」のアップデート。
それに対して、フルモデルチェンジとは、「見える部分」のアップデートともいえます。
今回のMacBookPro2016モデルチェンジでは、かなりの部分の変化が予想されています。
買い換えるほどの価値はある?
いくらフルモデルチェンジして見た目が変わって、性能が良くなるとはいえ、MacBookProは高級フラッグシップモデル。
結局、買い換える必要、または価値はあるのか?
ということになると思います。
結論から言えば、MacBookProは2年単位のモデルチェンジになるので、「買い時」であるとは言えます。
今回のモデルチェンジではCPUにIntelのSkylakeを使用し、ディスプレイの省電力化も行われると予想されています。
つまり、
- 早くなる
- バッテリーが長持ちする
ということです。
- バッテリーが持たない
- 動画の書き出しなど、思い処理が必要
- SSDの容量不足
といった問題を抱えているなら、モデルチェンジの今が「買い時」です。
MBPオーナーは注目
いずれにしても、MacBookProを使っているオーナーはヘビーユーザーだと思うので、今回の新製品発表は注目です。
見ていと、欲しくなってしまうのが問題ですよね。 笑
Appleのイベントは、10/28 日本時間 2:00から。
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