フィーチャー(特徴)というのはあまり馴染みがないので聞き慣れない言葉だと思います。
一言で言えば商品の概要や説明を分かりやすくまとめたもので、かつベネフィット(成果)を補足する要素。
少し分かりにくいコンセプトに聞こえるかもしれませんが、フィーチャー(特徴)はあくまでベネフィット(成果)ありきだということを覚えておいてもらえるだけでページの反応率はグッと上がります。
そう、セールスにおいてフィーチャー(特徴)はあくまで脇役。
お客さんの悩みや問題を解決することに直結するベネフィット(成果)が主役です。
これを、パンフレットのようにフィーチャーをつらつらと書き連ねたページにしてしまうと、お客さんは行動してくれないので反応率は上がらない、ということになります。