macを使っていると、データのやりとりに欲しくなるのがSDカードやUSBメモリ。
SDカードは最低でも1枚は持っておきたい便利なヤツです。
単純にmacの容量を増やしたい?
データの受け渡し用として?
それともバックアップ用として?
ビデオカメラやデジカメ、NintendoDSにまで使われているSDカード。
たくさんあるので迷ってしまうのですが、あなたのmacに一番ピッタリのSDカードの選び方を教えます。
マイmacには、どのSDカード買えばいいの?
結論から言えば、ほとんどのSDカードを挿せば使えてしまうと思います。
洋服と同じようなモノで、多少のサイズの大小や、デザインがダサかったり気に入らない色でも着ようと思えば着れてしまいますよね。
でも!せっかく今から買おうと思っているSDカード。
愛着のあるmacに使うなら、できる限りピッタリのSDカードを選びたいですよね。
macのSDカード選択する基準は3つ
あなたのmacにピッタリのSDカードを選ぶための選択基準は3つです。
以下の3つの事をちゃんと考えるだけで、あなたのmacに今一番必要なSDカードが見つかります。
- 容量の大きさ
- 転送スピード
- メーカー
あまりピンとこないかも知れませんが、今から順番に分かりやすく説明していくので安心してください。
容量の大きさ
SDカードには容量があります。 容量とは、データを記録できる部屋の大きさの事です。
分かりやすく言えば、バケツの大きさです。
一見、見た目は同じように見えるSDカードですが、中に入れられるデータの多さが変わります。
macの容量が足りないから増やしたい!とか
macのバックアップとして使いたい!
という事であれば、予算内でできるだけ大きな容量を購入することをおすすめします。
コストパフォーマンスが高いSDカードは?
結論から言えば、現在一番売れ筋でリーズナブルなSDカードは 32GB(ギガバイト) のSDカードです。
いきなり「ギガバイト」といわれても分かりにくいと思います。 基準としては、
- 音楽7,000曲(平均的な音質)
- 40時間の動画(すこし粗めの画質)
くらいになります。
どれくらいまでの大きさがあるの?
現在、SanDisk(サンディスク)から512GBのSDカードも出ています。
ただし、10万円を超える!高額です。
Transcend(トランセンド)の256GBのSDカードなら比較的値段もこなれてきますが、それでもまだまだ高いかな、という印象を受けます。
256GBといえばmac Book Air の 標準的な内蔵SSDと同じ大きさですから、かなりの容量があると思ってもらって間違いありません。
転送スピード
次に、転送スピード。
ファイルをコピーしたりネットから何かをダウンロードしたりするときに、じーっと待っていた事はありませんか?
ファイルやデータを移動する早さは、転送スピードが関係しています。
水道管みたいなものを想像してもらえると分かりやすいと思います。
筒が太いと一気にたくさんの水を流すことができるので短い時間で大量の水を送る事ができます。
逆に筒が細いと水がなかなか通らないのでどれだけ頑張っても水が送れません。
SDカードにはある数字が書いてあって、その数字が転送スピードの速さを表しています。
ただ、数字が大きければ大きいほど早いから良いのかというと、そうシンプルではないのです。
SDカードの数字がいくら早くても、あなたのmacの水道管が細いとデータを早く送る事ができない、という仕組みです。
10秒でできる、macのメモリスロット転送スピードの調べ方
一概にmacといっても、様々なタイプがあります。 air,pro, iMac, mac Pro。 13インチ、15インチ。2011年モデル、2015年モデル・・・、と様々です。
すべてのモデルの一覧表を作っても良いのですが、それよりも簡単な方法があります。
1.まず、左上のリンゴマークをクリックして、「このmacについて」を選択します システムレポート… をクリックします。
2.左ペインから、「USB」を選択します。
3.内蔵メモリ・カード・リーダーの項目を選択します カードスロットの転送速度が表示されます。
最近のmacであれば、基本的に「早い方」か「遅い方」の2種類です。
480Mbなら遅い方 5Gb なら早い方
と考えればOK。
この数字が、水道管の太さを意味しています。
480の方なら、60MBという表記のSDカードでOK。
考え方としては、480の太さしかないから、60MBの水しか流せないということですね。 なので、それ以上のデータが流せる高級なSDカードを買っても、意味が無いとも考える事ができます。
※1メガバイトは8000000ビット
では5Gbの早いほうはどうでしょう?
こちらは、今市販されている転送速度が最速のSDカードでも扱うことができるくらいの水道管の太さを持っています。
ですので、予算が許す限り同じ容量で速度の速いSDカードを購入しましょう。
幸せになれます。
メーカー
SDカードはたくさんのメーカーから出ています。
どのメーカーが良くてどのメーカーが悪いという事はあまりありませんが、業界的な評判や口コミでの善し悪しはあります。
ここでは、今までの経験とこれらの評価を元に、
- 評判が良い
- メジャー
- 人気がある
- よく売れている
メーカーに絞って、いくつかを紹介します。
SanDisk(サンディスク)
品質が良く、信頼性が高いのが特徴、失敗が許されない撮影現場などで使われる。
特に、映像系のSDの多くはSanDiskを使用しています。
Transcend(トランセンド)
品質が高くリーズナブル。昔からカメラなどのSDカードとして人気、評判の高いブランド。
東芝
東芝は元々HDDなど、記憶媒体に関しては国際的に評価の高いメーカー。
国産ブランドのSDとしては随一の人気と評判。
グリーンハウス
安く手に入れられるメモリとして昔から親しまれているブランド。
かといって品質が悪いわけではなく、通常用途としては十分。
buffalo(バッファロー)
パソコン関連商品を多方面にわたって展開するbuffaloは知名度も高く、量販店などでよく見かけるブランドなので親しみやすく、サポート体制もしっかりとしている。
とはいえ、メモリに関してはサポートは必要ないので割高なだけ。
ノーブランド(バルク)
保証も無い一般価格よりも遙かに安く手に入れられるノーブランドメモリは一見、パソコンオタク用かギャンブルに思われがちだが、実際にはブランドが販売してるメモリと同じ品物。 メーカーロゴが付いているかいないか、保証が付いているかいないかだけ。
考え方によっては1,000円、2,000円程度で同じ値段の1ランク上のSDカードが手に入るならノーブランドでも良いという事もあります。
実際、私自身も良く買っていますが、不良品にあたったり、故障して保証が必要になったことは一度も無いです。
万一、壊れたり動かなくなったりしたらもう一枚買えばいいかな、と思っています。
4通りの使い方
さて、上の項でも少し触れていますが、macでSDカードを使う用途は主に4つです。
- 容量不足
- バックアップを取りたい
- データを他のパソコンに移動したい、もしくは取り込みたい
- カードスロットが壊れた
一つ一つ、状況とそれに合ったベストな選択を見ていきましょう。
macの容量を増やしたい
結論だけいえば、SDカードを挿すだけでmacの容量は増やせます。 外付けのHDDを指しっぱなしにしているのと同じ事だと考えてもらえれば大丈夫です。
お手軽で超おすすめです。
選択肢は2つ。
見た目をとるか、機能性を取るかです。
やっぱりmacは見た目でしょ!
はい、異存はありません。
その通りだと思います。
JetDrive Liteはそのために作られたmac専用のSDカードです。
100%macにパーフェクトフィットするように作られたSDカードです。
しかも、Transcendブランドなのでリーズナブルかつ信頼性が高いです。
サイズ、スピード、安全性の3拍子が揃った、完璧なオプション。
あなたのmacの容量を爆発的に増やす、専用SDカードになってくれます。
価格は128GBが約1万円。
1万円の投資であなたのmacの容量が倍になるならむしろ安すぎです。 (※mac のSSDを128GBとした場合)
しかも、見た目を損なわず、機能性も高い。 もちろん、TimeMachineを使ったバックアップに使うにも最適なSDカードです。
macオーナーなら1枚は持っておきたいSDカードの中のゴールドカードです。
mac別のJetDrive Liteサイズ一覧表
macはモデルによってサイズや形状が微妙に違います。 JetDriveはmacの形状に合わせてパーフェクトフィットするように微妙に形状が変えてあり、4種類のモデルに分かれています。
あなたのmacにピッタリのJetDrive Liteを探すには、以下になります。
- mac book Air はこちら
- mac book Pro 13(Retina)はこちら
- mac book Pro 15 (Retina)Early 2013モデルまではこちら
- mac book Pro 15 (Retina)Late 2013モデルからはこちら
機能性とコストパフォーマンスで容量UP用のSDカードを選ぶなら
上の方でも少し話してきましたがよくある状況としては容量不足ですよね。
macは購入時にSSD(ソリッドステートドライブ)やHDD(ハードディスク)のサイズを決めます。
とはいえ、よほどパソコンを使い込んでいる人で無い限り、自分に必要な記憶媒体の容量なんて分からないですよね?
「俺には128GBのSSDがズバピタ!それ以上もそれ以下も必要ない」
「最安の700GBHDDで全然OK!あとで換装するから」
???
超マニアックな人達は自分の「サイズ」を理解していますよね。
オシャレ好きな人達は自分の洋服のサイズがキッチリわかっているので、服屋さんにいっても迷うことがありません。
自分が買おうとしている洋服を着て、街を歩いたり人と会っている姿をイメージできるからですね。
逆に、服に無頓着な人やあまり興味が無い人は自分のサイズを理解していません。
なので、サイズが合っていない洋服や全然似合わない洋服を買ったりしていまいます。
それとよく似ているのですが、普段からよくmacを使っている人であれば何となく自分が何にmacを使うのか、どれくらいの容量が必要なのかをなんとなくイメージできるのです。
よく使う人であればあるほど、好きな人であればあるほどその傾向は強く、明確に、具体定にイメージすることができるようになります。
自分に必要なSSD,HDD容量なんて知らない人がほとんど
でも安心してください。
そんな人達はmac人口の数%程度で、ほとんどの人は自分に合った記憶媒体の容量なんて知りません。
なので、
- 予算に合わせて購入する
- とりあえず、一番高いのを買っておく
のどちらかになりますし、実際Appleストアや量販店で店員さんにもそうすすめられたと思います。
いずれの選択をしても、どこかのタイミングであなたのmacは容量不足に陥ります。
あなたのmacの容量を増やす選択肢はいくつかあるのですが、まずできない事からお話しをします。
それは、macの内蔵SSDを入れ替える事です。
基本的に、macはHDDやSSDを入れ替える事がきないと考えておいてください。
考えておいてください、というのは、できるけどやらない方が良い、という事です。
海外からパーツを取り寄せればAirも最新のMBP(mac Book Pro)も内蔵SSDの換装が可能です。
ただ、
- 保証が無くなる
- 慣れていないと難しい(機械的には簡単だけど、設定やトラブった時に直せない)
ので、おすすめできません。
つまり、パソコンに関する知識がそこそこある上で
- 何かあったときにすぐに相談できる人が身近にいるか、
- 壊してもいい気持ちでやる ならOKです。
macのバックアップとして使いたい
macのバックアップは、最も良く訊かれる質問の一つ。
今までは手軽で簡単なmac用の外付けバックアップHDDをすすめることがほとんどでした。
でも、最近ではSDカードの値段も安くなってきたのでSDカードをmacのバックアップとして使う事ができるようになってきました。
実際、この方法をすすめた友人の一人はmacに128GBのSDを差しっぱなしにして何の問題もなく使っています。
こちらも容量を増やすときと同様、2つの選択肢があります。
- 見た目を取るか
- コストパフォーマンスを取るか
の2つです。
macはやっぱり見た目でしょ!パーフェクトフィットのSDカードでステルスバックアップ!
使用するのはTranscendのJetDrive Lite。
容量は128GB。
スピード性能申し分なし。
ノマドの敵、水濡れも安心
ピッタリフィットで美しく、かつホコリや汚れによる故障を予防
JetDrive LiteでTime Machineバックアップ、カンタン2ステップ
通常はmacにあらかじめインストールされているTimeMachineを使います。
TranscendのJetDrive Liteでのバックアップは簡単2ステップ。
- あなたのmacにフィットするJetDrive Lite(mac 専用SDカード)を手に入れる
- あなたのmacでTimeMachineをセットアップする
1. あなたのmacにフィットするJetDrive Lite(mac 専用SDカード)を手に入れる
TranscendのJetDriveLiteはmac専用です。
で、macはモデルによって形状が違うのであなたのmacに合った4種類に形が分かれています。
あなたのmacにピッタリのJetDriveはこちら。
- mac book Air はこちら
- mac book Pro 13(Retina)はこちら
- mac book Pro 15 (Retina)Early 2013モデルまではこちら
- mac book Pro 15 (Retina)Late 2013モデルからはこちら
2.TmeMachineのセットアップ
1.まず、リンゴマークをクリックして「システム環境設定を開く」
Time Machineをクリック
2.ディスクを選択をクリックして、差し込んだJetDrive Liteを選択します
3.スイッチを「入」にすれば完了!
まずはコレで最悪の事態は避けられます。
細かい設定は後から少しずつ調べれば良いです。
もしあなたが今バックアップを取っていない状態でキーボードにコーヒーやビールなどの飲み物をこぼしたら基本的にmacは死んでしまいますからね。
最悪の事態を避けておくことが肝心です。
とりあえず、Time Machineでバックアップさえ取っておけばmacは優秀なのであとは何とかなります。
やっぱりコストパフォーマンス!
性能と価格を天秤にかける、難しいバランスです。
ただ安いのを探すのは簡単なのですが、万一の事も考えてそこそこ安心も取っておきたい・・・。
という欲張りな方のための選択肢がこちら。
若干macの最大転送スピードを下回っている(アンダースペック)のですが、バックアップ用なのであまり問題はありません。
Time Machine で使うのなら、バックグラウンドで(私達が他の作業をしている間や、知らない間に)バックアップを取ってくれるからスピードは必要ありませんからね。 Transcendの128GBならコストパフォーマンスも高く、同スペックでも2段階ほど安く購入できます。
値段チョイUPでもいいから転送スピードが欲しい!
という方は、こちらを。
macのデータ移動用として使いたい
データ移動といっても、2つのパターンが考えられますよね。
- macからパソコン(macとかwindows)にデータを転送
- ビデオやカメラからmacにデータを転送
どちらもデータを移動することには変わりありませんが、ここでもポイントになるのは水道管の話。
例えば、あなたのmacの転送スピードが爆速でも相手のパソコンが5年前のwindows機だと、高級SDカードを使っても全然意味がないのです。
ですので、基本的な考え方としてはあなたのmacが扱える最高スピードのSDカードを使うということがポイントになります。
macからパソコン(macとかwindows)にデータを転送
デキる人はどんなトラブルでも涼しい顔をしていますよね。
それは、常に準備を怠らないから。
営業先でデータのやりとりに四苦八苦している上司のメンツを救い、涙を流して感謝されるドラえもんクラスのアイテムはコレ。
一見、なんの変哲も無いUSBの用に見えますが、、、
USBに差し込む、超スマートなUSBカードリーダー。
SDカードだけでなく、microSDカードも直接扱える、必携の一本。
ビデオやカメラからmacにデータを転送
一眼のデジカメや4Kのビデオなど、大容量SDカードを使う機会も増えてきたと思います。
この際のポイントは、mac側ではなく、あくまでデジカメ、ビデオ側で必要なスペックに合わせるという事です。
最近の一眼デジカメは高画質なので、大きな容量のデータを扱います。
その大きな容量のデータを連写するために、カードの読み書きスピードが必要なんですね。
分かりやすく言えば、最高速。
陸上競技で言えば100メートル走です。
SDカードに書いてある○○MB/sというのは、この最高速を表しています。
ほとんどの場合はこれで問題が無いのですが、近年のビデオやカメラの高画質化に伴い、SDカードの性能もUPする必要が出てきました。
最高速がいくら早くても、息切れしてしまっては使い物にならないんですね。
例えば超高画質を撮り続ける4K撮影などには100m走ではなく、マラソンのスピードが求められます。
止まらず、安定して早く、確実に、ですね。
そういったニーズに応えるために生まれたのが「最低速度を保証する規格」です。
SDカードのスピードクラス?
SDカードのスピードクラスとは分かりやすく言えば最低速度を保証するための規格です。
どれだけ早いスピードのSDカードでも、途中で映像が途切れてしまっていては意味がありません。
だから、マラソンとしての性能基準をSDカードに表記するようにしたのです。
それが、最近のSDカードに表記されているスピードクラスというものです。
スピードクラスは数値がそのままMB/sに対応しており、データストリームを保証する最低速度になります。
基本的にはカメラの説明書に書いてある仕様のものを購入すればOKです。
(参考:SanDisk)
macのカードスロットが壊れてしまった
特殊な状況として、macのSDカードスロットが使えないという事が稀にあります。
最初からSDカードがつかえるmacは便利な反面、カードスロットがむき出しになっていますよね。
ホコリや汚れ、水などにさらされやすいので、時間と共に故障するリスクが上がっていきます。
macのカードスロットが壊れてしまった場合には、USBスロットを代わりに使います。
USBスロットに差し込むことでSDカードを差し込めるアダプタがあり、
USBカードリーダー
といいます。
種類はたくさんあるので好みのものを選べば大丈夫です。
SDカードだけでなく、CF(コンパクトフラッシュ)やmicroSDなどを直接挿せるタイプもありますので、よく使うものを基準に選択するのが良いと思います。
このブログ記事、とても役に立ちました!Mac用のSDカード選びに悩んでいたので、具体的なおすすめが明確になって嬉しいです。特に読み込み速度が速いカードの情報は参考になりました。ありがとうございます!
理論上は可能。。。そうなんです何が起こるかわからない
怖さがちょっとあったり、やってみたらアレすんなり出来た
じゃんみたいなこともあるのかなとか、頭の中がぐるぐる
してしまいます。ありがとうございました。m(__)m
ぴんきりさん、
こんにちは。
僕自身は2つのOSXを同時に使い続けたことが無いので推測になってしまうのですが、理論上はデュアルブート環境は作れると思います。
正直なところ、実際にOSを入れてみて同期してみないと、どこでトラブルが起きるか現段階では分かりません。
ハッキリとしない答えですみません、、、。
実はとても悩んでいてここに辿り着きました。わかりやすい内容で
読み易かったです。
私が教えて頂きたいのはSDカードに最新のOSXをダウンロードして
起動させたいのですがとても古いMacBookPro(13inch, Late2011)
なので、現状のOSX(mountain lion)と切り替えて使用出来るのか
どうかということなんです。なぜこんなことをするかというと
iPhone7を買ってしまったからです。Macを母艦として使うには
iPhone7はMountainLionでは同期してくれません。iTunesも最新
のものが必要になるからです。ならばいっそのことSDカードスロット
があるのでsierraを起動するときだけSDカードで起動してiPhoneと
同期させて、普段使いのときはMountainLionで・・と考えたのですが
可能でしょうか・・。是非ご教授くださいませ。