外出時にモバイルバッテリーを持っているだけで、安心感がハンパなく上がります。
確かに、コンセントさえあればプスっと挿して充電することはできます。
なのですが、スタバや空港などのように、「充電していいですよ!」と書いてあるところでないと、電源を借りるのも少し気が引けてしまうんですよね。
10代の若者ならまだかわいげがあって良いのですが、よい大人が「電源泥棒」みたいな目で見られるのもチョット、、、
最近では毎日のようにMacとiPhoneの両方持って出歩くことがほとんど。
ということで、Mac Book / Pro(USB-C)でバッチリつかえるモバイルバッテリーを探してみました!
電源が途切れる心配が無い
最近では、外出時にMacやiPhoneの充電が切れるのが「恐怖」になりつつあるのは、僕だけでは無いと思います。
- せっかくカフェで仕事しようとMacを持ってきたのに充電が無い・・・
- 仕事の出先でMacを開いていたら充電が切れそう・・・
- プレゼンしているのにMacの電池残量が気になる・・・
・・・
シチュエーションを挙げればキリがありませんが、とにかく充電が無いのは不安材料でしかありません。
そこで登場すするのが、外出先でも充電することができるモバイルバッテリー。
外出時にいつでも好きなときに充電できる「モバイルバッテリー」さえあれば、そんな心配は無くなります。
モバイルバッテリーとは
まずは念のために、モバイルバッテリーについてカンタンに説明しておきます。
モバイルバッテリーとは、カンタンにいえば充電電池が入った箱のようなもの。
その名の通り、モバイル(携帯できる)バッテリー(充電池)。
こんな感じのもので、一度くらいは目にしたことがあると思います。
- 誰にも気を遣わずいつでもMacやiPhoneを充電できます
- 外出時なども、充電切れに怯えることも無くなります
- 周りの人のスマホや電子機器の充電が切れたときにも、サッと充電してあげられるので、かなりスマートです
モバイルバッテリーは大きさも値段も様々。
ですので、用途に合わせて選ぶ必要があります。
しかし、容量やコネクタといった専門用語が多くわかりにくい。
つまり、自分に合ったものを選びにくいのが難点です。
ここでは
- 何を基準に選べば良いか
- どうやって選べば良いか
を分かりやすく解説していきます。
何を基準に選べば良いか?
まずは種類から見ていきます。
結論から言えば、選びきれないくらいたくさんあります。
たとえるなら、家電量販店のiPhoneケースの売り場。
上から下までズラッと並んで、どれを選んで良いのか分からないくらいたくさんある、あんな状態です。
メーカーも種類もさまざまで、正直、どれを選んで良いか分からないと思います。
結局、「見た目が良いモノ」または、「手頃な値段のモノ」という基準で選んでしまうことになると思います。
なのですが、実際に商品が届くと、
- コネクタが合わない
- 重い、デカい
- そもそも充電ができない(←ホントにあります)
と、失敗することがとても多い。
ザックリまとめると、モバイルバッテリーで失敗する理由は2つです。
一つが、使えないモノを買ってしまうこと。
もう一つが、買ってみたはものの、用途に合っていなかった。
という2つ。
ですので、使えないモバイルバッテリーを買ってから後悔しないために、ここでは結論だけをスパっと伝えます。
- あなたのMacBook, Mac Book Proに使えるタイプのモバイルバッテリーを知る
- その中から、用途に合わせたモバイルバッテリーを選ぶ
という順番で、ピッタリなモバイルバッテリーを選びます。
Mac Book, Mac Book Proに使えるモバイルバッテリーとは?
モバイルバッテリーはたくさん売っていますが、あなたのMacで使えなければ意味がありません。
Mac Bookや、新型のMac Book Proは、「USB-C」というタイプのコネクタを使用しています。
ですので、私たちが探すモバイルバッテリーは「USB-C」というタイプのモバイルバッテリーを探す必要があります。
つまり、間違ってiPhoneやiPadのモノを買ってしまったり、USB-Cタイプが使えない種類のモバイルバッテリーを買ってしまうと、使えない状況になってしまうワケです。
そして、もう一つ大事なポイントがあります。
それが、充電スピード。
この部分が、モバイルバッテリーの選び方を分かりづらくしている部分でもあります。
ひとことでいうと、(W)ワットの数値が低いと充電が遅い。
さらに、(W)ワットの数値が低すぎると、MacBookProなど、大きな容量を持つものだと、そもそも充電することができない。
とうことになります。
つまり、ちゃんと理解した上で買わないと、そもそも充電ができない、といった状況になってしまうわけです。
さらに付け加えると、この重要な(W)ワット数。
そもそも商品の説明文に書いてないことが多いのです。
その代わりに表記してあるのが、(V)ボルトと(A)アンペア。
電気系に詳しい人には当たり前のことなのですが、(V)と(A)を掛けると(W)ワットになります。
つまり、5V/3Aという表記の場合には、15W(ワット)になるという具合です。
一般人には分かりませんよね 笑
そもそも、15W(ワット)と言われても、まだよく分かりません。 笑
結論だけ言えば、
- iPhoneやiPadは「15W」くらいあれば、普通に充電できる。
- MacBookは「15W」くらいあれば、ゆっくり充電できるけど、純正の充電器よりも充電が遅い。
- MacBookProは「15W」だと、満足なスピードでの充電ができない。(※電池の消費が遅くなる程度)
ただし、電力を消費しない状態(例:アプリを動かさない、スリープモード)であれば、少しずつ充電することはできる。
と、覚えておくと判断基準ができます。
- 「USB-C」タイプのコネクタが使える
- 充電スピードに違いがある
この2点を踏まえた上で、次は「用途」に合わせたモバイルバッテリーを選んでいきます。
用途に合ったモバイルバッテリーとは?
ココが一番難しいところになります。
「帯に短したすきに長し」という言葉がありますが、なかなかしっくりくるモバイルバッテリーが見つかりません。
理想を言えば、
- ペットボトルの半分くらいの軽さ(250g)で
- 充電スピードは純正のアダプタと同じ
- 大きさはクレジットカードくらい
- Macが壊れるのはイヤなので、信用できるメーカーのもの
- で、5,000円くらい
となるのですが、そもそもこんな都合の良いものは存在しません。笑
ですので、今ある選択肢の中から一番良いものを選ぶ事になります。
選ぶポイントとしては、
- 充電スピード – そもそも充電できるか
- 重さ – 持ち運び可能な範囲か
- 金額 – 我慢の限界を超えないか
- デザイン – 我慢できる範囲か
- 拡張性 – スマホも充電できるか
- 信頼性 – ちゃんとしたメーカーのものか
といったところになります。
充電(給電)スピード
先に話したとおり、何も知らずにモバイルバッテリーを買ってしまうと、そもそも充電ができないモバイルバッテリーを購入してしまうことも少なくありません。
モバイルバッテリーは、そもそもスマホで大きく需要が生まれた市場だからです。
MacBook や MacBookProに充電、給電するためには、より大きな電力(ワット数)が必要になります。
ですので、実際に充電(給電)できる製品を探すだけでもカンタンではありません。
実際に、家電量販店の店員さんに聞いたり、ネットで検索しても見つけられないことが多いと思います。
重さ
モバイルバッテリーを使用する状況で考えてみると、大きく分けると3種類だと思います。
- 必ず、毎日持ち歩かないと安心できない人
- 万一の時に、カバンに入れられればOKな人
- 何があっても充電が切れるのだけは避けたい人
男性や女性、個々の体力。移動手段が電車か車かにもよって変わってきますが、
「ペットボトル程度の重さ」が判断基準になると思います。
個人的な感覚にはなってしまいますが、ペットボトル程度の重さなら、多少重くはなりますが、電池が切れる心配が無くなるなら我慢できるかな、といった感じです。
金額
数年前に比べてかなり値段は下がったとはいえ実用レベルのものでいえば、5千円〜1.5万円程度が相場になります。
とはいえ、モバイルバッテリーを扱う会社も増えてきたので、値段も落ち着いてきているのが現状であまり大差はありません。
気をつけなければならないのは2点。
- 金額が安くても、そもそも充電できなければ意味が無い
- 同じようなスペックでも、信用できるメーカーを選ぶ
そもそも、MacBookを充電できる製品が少ないのと、仮に充電できたとしてもMacBookは安くない電子機器。ある程度安心できるメーカーのものを使いたいというのが本音です。
デザイン
いちばんこだわれないポイントかもしれません。笑
選択肢が少ない現状では、優先順位はかなり下の方になってしまいます。
モバイルバッテリーに関しては、個人的にはデザインよりも機能性を優先して考えます。
時間が経って、好みのデザインのモバイルバッテリーがでてくるのを待ちましょう。
拡張性
MaBook, MacBookProを使っていると言うことは、おそらくスマホにはiPhoneを使っていると思います。
また、状況に応じてiPadを使っているということもあると思います。
せっかくモバイルバッテリーを持ち運ぶのであれば、外出先での充電をMacBookに限定する必要はありません。
MacBookだけでなく、iPhoneやiPadも好きなときに充電できればかなり助かります。
また、一緒にいる人のスマホなども充電してあげられるというメリットも。
そのためには、MacBookを充電するコネクタ(USB-C)に加えて、あと1–2個余分にUSBコネクタが付いているモバイルバッテリーが便利です。
信頼性
モバイルバッテリーを調べてみると分かるのですが、様々なメーカーがあらゆるタイプの商品を出しています。
Macは高価な電子機器。
あまり無いとは思いますが、できる限りリスクは避けたいです。
信頼できないメーカーのものを使って、壊れてしまっては泣くに泣けません。
とはいえ、車や家電とは違ってモバイルバッテリーはどちらかといえばマイナーな電子機器。
「一般的に信頼できる」メーカーがどこなのか見当が付かないと思います。
個人的な判断で言えば、
- mophie (Appleが販売している)
- Anker (Amazonベストセラー)
- RAVPower(Amazonベストセラー)
- AUKEY (Appleでよく見るがモバイル用ばかり)
- cheero (おしゃれ系だがUSB-Cタイプがまだない)
- Panasonic(国産だが、スマホ市場のみ)
- Buffalo (国産だが、スマホ市場のみ)
といったメーカーがこの分野での知名度も高く、購入者も多いメーカーなので、信頼できるメーカーだと判断します。
MacBook, MacBookProで充電(給電)できるオススメのモバイルバッテリー
結論からいえば、どれだけ調べても、
「MacBook, MacBookProで使える!」
「MacBook, MacBookProで使えない!」
と言っている人が両方いるので、ワケが分からない 笑
考えていてもラチがあかないので、迷ったときは即購入!
ということで、選定基準は、
- 品質 – ちゃんと名前が通っているメーカーさんの製品
- 実用 – USB-Cコネクタ(MacBook/Pro)対応
- 重量 – 500g(ペットボトル1本分程度)
- 拡張 – iPhoneも同時に充電できる
- 金額 – 1万円以下
で、実際に購入したバッテリーがコレ。
・・・
Amazonで即日届いたので、早速試してみます!
購入したのは人気の製品2つでAnkerとRAVPower!
- Anker PowerCore+ 20100 USB-C
- RAVPower 26800mAh USB-C
Anker PowerCore+ 20100 USB-C レビュー
まずはPowerCore+ 20100を開封!
- バッテリー本体
- USB-USBCケーブル
- USBC-USBCケーブル
- USB-MicroUSBケーブル
- キャリポーチ
たくさん入ってますが、実際に使うのはUSBC-USBCのケーブルだけでしょうか。
40%くらい充電されてます。
細かいところですが好印象ですね。
念のため、スペックを載せておくとこんな感じです。
さて、細かいところは置いておいて、早速MacBookPro15’(TouchBarModel)に差し込んでみましょう。
挿してすぐこの状態から、
普通に、充電しますね、、、。
ちなみに、上のバッテリーが白い状態は、電力は供給されているが充電されていない「給電」状態。
つまり、モバイルバッテリーから供給されている電力よりも、macの消費電力が上回ってしまっているということ。
ですので、macが落ち着けば、下のように充電状態に変わります。
あー、なるほど。
ネットで調べたときに、できる人とできない人がいた理由が理解できました。
まず、結論から言えば、PowerCore+ 20100で充電は可能です。
僕のMBP15’は、CPUをアップグレードして、現行モデルでは最も大きな容量のリチウムポリマーバッテリー(76.0Wh)を使っています。
つまり、一番電力を使うMacBookProになります。
ですので、このMacBookが充電できれば他のUSB-CタイプのMacBookは全て充電できます。
- MacBook (2015,2016,2017)
- MacBookPro(13’,15’)
全て充電OKです。
注意点は2つ。
Amazonや公式サイトのレビューで、「充電できない!」と言われていたのは、コレが原因です。
MacBookに充電する「前」に電源ボタンを押す
MacBook/Proを充電するには、付属のUSBC-USBCケーブルを使います。
充電したいときには、コネクタを接続する「前」に、電源ボタンを押します。
コレが、「本体」から「給電」するよという合図になります。
この操作をせずに接続をしてしまうと、モバイルバッテリー自体が充電されてしまいます。
電源出力は15W(ワット)
PowerCore+ 20100の電源出力は「15W」です。
つまり、給電する電力が強くありません。
ですので、MacBookであれば付属の電源アダプタの50%くらい。
- あまり重たい作業をしていない時は充電するが遅い
- スリープモードならいつもの半分のスピードで充電する
- 重たい作業をしている時は、バッテリーの減りが軽減する程度
といった感じになります。
MacBookProであれば30%程度しかありません。(純正アダプタは49W)
- 通常時でもほぼ充電はされない
- バッテリーの消費が軽減されるので、稼働時間が長くなる
- スリープモードだと少しずつ充電される
といった具合になります。
充電では無く、長持ちさせる
PowerCore+ 20100のメリットは携帯性に優れていること。
サイズも小さく、持ち運びもラクです。
大きさもかさばらず、重さもペットボトル1本分に満たない程度なので持ち歩くにはあまり抵抗はないと思います。
モバイルバッテリーの用途としては、Macのバッテリーを「充電するため」というよりも、使用できる時間を「延長するため」という使い方に適しています。
Macのバッテリーがなくなってから使用するというよりも、ずっと挿したまま使うという使い方が正しい使い方になります。
そうすることによって、Macのバッテリーによる稼働時間を延ばすことができます。
- 数時間ずっと使い続けるわけではないミドルユーザー
- ペットボトル1本分くらいの荷物が苦にならない
- とりあえず、保険のために持っておきたい
- ミニマル装備でMacの稼働時間を延ばしたい
という方におすすめのモバイルバッテリーです。
→ Anker PowerCore+ 20100 USB-Cの詳細をチェックする
RAVPower 26800mAh USB-C レビュー
次に、RAVPPower 26800mAhを開封!
付属品一式。
- モバイルバッテリー本体
- 電源アダプタ
- USB-MicroUSBケーブル ×2
- MicroUSB→USBC変換コネクタ
- キャリーポーチ
いろいろたくさん入っていて、電源アダプタは特に価値が高いです、、、が。
肝心のUSBC-USBCケーブルがない、、、。
ということで、こちらは別で購入しています。(付属してくれてもいいのに、、、。)
ほぼ100%充電されていて好印象。
電源アダプタを試してみる
まず、付属品で気になった電源アダプタから試してみます。
「電源プラグ」-「USBC-USBCケーブル」-「MacBook」で充電できるんでしょうか?
そもそもこの電源アダプタは、モバイルバッテリーを急速充電するためのもの。
MacBookに直接接続するとは説明されてはいません。
というのも、電源アダプタって2,3個あると便利なんです。
僕自身は事務所に一つ、家に一つ置いています。
電源アダプタを持ち歩かないことで移動時の荷物を軽くしているんです。
RAVPower 26800mAhに付属の電源アダプタが普通に使えるなら、それだけでもかなり価値が高いと思います。
・・・
あ、使えました。
しかも、45W?
MacBookProの純正アダプタが87Wなので、十分実用レベルですね。(純正アダプタは49Wで充電)
かなり得した気分です。
RAVPower 26800mAhからMacに充電
では、本題のモバイルバッテリーからMacへの充電。
普通に充電されますね。
出力は31W。
もちろん、純正の電源アダプタに比べればスピードは落ちますが十分実用レベルです。
おまけとして、RAVPower 26800mAh本体を充電しながらMacに給電できるかどうかを試してみました。
結果としては、認識はしますが、「・・・」です。
というのも、RAVPower 26800mAhからの出力が「5W」になってしまうんですね。
ですので、ほとんど給電することができません。
USBケーブルを換えたりすればもう少しまともになるのかもしれませんね。
RAVPower 26800mAh本体を充電しながら同時に「5W」で出力できているので、iPhoneなどであれば、同時充電は可能です。
MacBook/Proでも使えるモバイルバッテリー
RAVPower 26800mAhはMacBook/Proに最適なモバイルバッテリーです。
USBC-USBCケーブルを別途購入する必要はありますが、電源アダプタが付属しているのはかなりプラスポイントだと思います。
もし、MacBook/Proを使っていて予備の電源アダプタを持っていないなら、それだけでもRAVPower 26800mAhを手に入れるメリットは十分なくらいです。
純正の電源アダプタは7–9,000円、社外品の電源アダプタを単体で購入しても3,000円程度かかってしまうからです。
また、30Wでの高電力給電ができるのポイントです。
しっかりと充電できて、なおかつスピードがあるのはかなり安心できる要因です。
この商品が日本のAmazonでベストセラーになっているのも、実際に使ってみてよく理解できました。
また、一部の人にとってはかなり大きなメリットになると思いますが、RAVPower 26800mAhは飛行機への機内持ち込みが可能です。
旅行に行く際には、モバイルバッテリーを持って行く事になると思います。
各航空会社、モバイルバッテリーは基本的に「手荷物」として持ち込む必要があります。(ANA手荷物)
ただし、容量や個数に制限があるのですが、この製品はギリギリOKのラインです。(100Wh以下なので個数制限なし)
モバイルバッテリーはたくさんの製品がありますが、RAVPower 26800mAhはMacBook/Proで使用するものとしては、かなりオススメできます。
- MacBook/Proをゴリゴリ長時間使う
- 外出先でも使う機会が多い
- あまり難しいことは考えず、外部電源がほしい
- 荷物の重量よりも、バッテリー切れのが怖い
という方におすすめのモバイルバッテリーです。
スペックを比較
モバイルバッテリーのスペックを比較してみます。
RAVPower26800 | PowerCore+20100 | |
---|---|---|
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|
容量 | 26800mAh(99.16wh) | 20100mAh(72.36wh) |
充電時間 | 4.5時間 | 8時間 |
重量 | 676 g | 455g |
サイズ | 172×81×22mm | 184×62×24mm |
iPhone | 10回分 | 7回分 |
MacBook | 3回分 | 1.7回分 |
MBP13 | 2回分 | 1.4回分 |
MBP15 | 1.3回分 | 0.95回分 |
スペック上でいえば、RAVPower26800が容量も大きく、融通が利きそうです。
ただし、ポイントとなるのが重量。
200gの違いをどう考えるかが選択の分かれ目になってきます。
パソコンや機械にはあまり詳しくないけど、安心できるモバイルバッテリーがほしい!
という方には、
RAVPower26800をオススメします。
- 30Wの安心出力
- 30Wの電源アダプタ付き
- タップリ容量
- 充電同時給電可
- 充電が早い
と、あまり細かいことは考えなくてもMacBook/Proで使えるのがイチバンの理由。
ただし、MacBookProユーザーはよほどのことがない限り、RAVPower26800が無難です。
とにかくミニマル!最小装備で最大の効率を!
という方には、
PowerCore+20100をオススメします。
- 軽い
- 安い
- MacBook/Proの駆動時間が増える
というのがメリット。
ただし、電力の消費効率を考えたり、アプリやディスプレイ輝度をちゃんと調整できる人に限ります。
RAVPower26800 | PowerCore+20100 |
---|---|
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むちゃくちゃ助かりました。アマゾンリンクたどって購入したかったのですが、リンク切れでした。とにかく有難うございました。感謝しています。