お金を払ってアクセスを買う、インターネット広告の一種。
検索エンジンの検索結果に合わせて、広告を表示できます。
1クリック○○円という形で出稿することができて、主に自社のホームページに検索者を誘導します。
クリック単価は入札形式で、基本的には高い金額を入れた人ほど、良い場所に広告を表示できる仕組みになっています。
検索キーワードと連動して広告が表示されるので、アプローチしたいお客さんだけを効率よく集めることができます。
広告はすぐに出稿できるので、商品やサービスを今すぐに欲しいと思っているお客さんに数分でアプローチできるのがメリット。
デメリットとしては成約しやすいキーワードや競合が多いキーワードはクリック単価がつり上がってしまうので、商品やサービスによっては元が取れない事にもなってしまいます。
PPCを成功させるために必要な事。
PPCに必要なのはシステムとテスト、ROIが全て。
プロジェクトごとに決めたコンバージョンを達成しているかどうかを常にテストする事です。
まず始めに、10,000円の広告費を20,000円にするマーケティングシステムを作ること。
そしてそのシステムがちゃんと動くために必要なコンバージョンを生むだけのROIがとれているかどうかを常にテストする事です。
PPCをうまく使えればお客さんを運び続けてくれる強力なリードソースになります。
主なPPC広告として、google,yahooなどがあります。
GoogleのAdwordsはアクセスも多いので強力な集客ソースとなるのですが、審査が厳しく難易度が高いので、まずはyahooやbingから始めるのが簡単です。
Yahooやbingでコンバージョンがとれるランディングページが最適化できたら、Adwordsへ出稿するというステップをおすすめします。
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